Interview

心ふれあう会話から
未来の地域の
笑顔をつくる

預金担当

岡田 舞

Profile

現在3年目の預金担当(テラー)。入組の前、地元の短大時代は部活動(バレーボールのマネージャー)とバイトに熱中した。持ち前の明るさで組織内のムードーメーカー的な役割を担う。現在は預金担当として、お客様の応対を行う一方で、開店前後には渉外担当としての業務や税金のとりまとめ、伝票集計などもこなす。

地域貢献につながる
お客様との距離感の近さが魅力

あかぎ信用組合を選んだのは、お客様と近い距離でお仕事ができると思ったことが理由です。私はもともと人と話すのが好きで、いろいろな人と関わりあえる仕事を探していました。地域の人と深く関わるあかぎ信用組合であれば、地域の人とのコミュニケーションがそのまま地域貢献につながるかもしれないと思ったことも、決め手になりました。入組後の研修では、窓口、渉外、融資といった、それぞれの係をまわり、自然と仕事の大きな流れを覚えることができました。

じっくりと学びながら、お客様からの信頼を少しずつ積み上げる

窓口係としてお客様の対応を行うようになっても、つねに先輩がそばにいてくれましたし、分からないことがあればすぐに聞ける環境でしたから、仕事を覚えるうえでの不安はありませんでした。新しく教えていただいたことはマニュアルとしてまとめて、次に同じ仕事を任された時に見返すようにしていました。少しずつ仕事に慣れはじめると、お客様にも顔を覚えてもらえるようになりました。研修で不在の時などに「岡田さんがいないと困る」とお客様に言っていただいた時は、自分が必要とされている存在ということが分かりうれしかったですね。

個人の可能性を伸ばす
ステップアップの道がある

3年目となり、お客様先への訪問を行う渉外業務も担当するようになりました。初めは戸惑うこともありましたが、先輩のやりとりを見てコミュニケーションのコツを学び、最近ようやく自然な会話でお客様との時間を楽しめる余裕がでてきました。お客様と何度もやりとりするなかで、「その話覚えていてくれたんだ」「ありがとう」という感謝のお言葉をいただけた時はとてもうれしいですし、次のコミュニケーションへのやりがいとなっています。今後もどんどん新しいことを吸収して、先輩からも後輩からも頼られる存在になりたいです。

先輩と後輩

石坂さん

岡田さんは、いつも明るいキャラで、何事もはきはきと対応してくれます。新しく後輩が入ってきて、さらに頼もしくなったと思います。その頑張りに釣られて、周りの人も自然と頑張ろうという雰囲気になってくるんです。

岡田さん

入組した当初は、対応が重なるとあたふたしてしまうこともありました。独自のマニュアルを活用するなどして慣れてくると、ようやく周りをサポートできるくらいの余裕ができてきました。

1日のスケジュール

  1. 6:30

    起床

  2. 8:30

    朝礼及び開店準備

  3. 9:00

    窓口業務

  4. 16:30

    伝票整理等・自分の仕事
    やることリスト作成

  5. 17:45

    退組

  1. 22:30

    就寝

Private Time

休日は友人と県外のアウトレットへショッピングにいくなどして遊ぶことが多いです。読書が好きで、意識的にじっくり読書する時間をつくるようにしています。特に今は刑事ドラマや医療ドラマなどの原作を読むことにはまっています。