Interview

組合の信用を強みに
お客様と本音で
向き合える仕事

渉外担当

狩野 航

Profile

学生時代はサッカーに真剣に取り組んだスポーツマン。奥様との良縁をきっかけに、暮らしと仕事の最適なバランスをとりながら働ける群馬にUターン移住。現在は、渉外を担当する中堅職員としてお客様からの信頼を積み上げている。

心地よい人間関係があって
メリハリをつけて働ける職場

妻との出会いをきっかけに群馬へのUターン就職を決めました。昔からスポーツに打ち込んでいたので、土日はスポーツを楽しめる、メリハリをつけた働き方がしたいと思い、就職活動をしていました。活動をはじめてすぐに気持ちよく内定をいただいたのがあかぎ信用組合でした。その内定のスピード感に安心、信頼を感じて入組を決めました。今では組合の野球チームで練習や試合を楽しんでいます。クラブ活動は他店舗の職員との交流の場ともなっていて、ふだんはなかなか会えない職員ともコミュニケーションできるのがうれしいですね。

信用組合の信頼を追い風にじっくり自信をもって働ける

とても幸運なことに、あかぎ信用組合には長年にわたり積み上げてきた信用があります。営業にあたっても、お客様へ過剰なセールスは必要なく、お客様との良い関係性をつないでいくことが第一です。融資や商品・サービスについて、必要があればお客様から相談していただけることもたくさんあります。まずは信頼をいただきながら、お客様が困ったときにこそ自然にサポート差し上げられればと思っています。日頃の相談内容は、運転資金のご相談、個人ローンや補助金のご相談のほか、決算書に基づいたアドバイスを差し上げることもあります。また、地域のなかで協業できそうな事業者様がいればご紹介をすることもあります。お客様にとって良いつながりがないかを、つねにアンテナを張っています。

お客様のもっと近くで
信頼される人材へ

学生時代は長く運動部に所属していたので、先輩・後輩の関係は絶対でした。ですから年上の組合員様とフランクに話すことが最初はとても難しかったですね。お客様との共通点を糸口にしてコツコツとコミュニケーションを重ねるうちに徐々に慣れ、少しずつ信頼をいただけるようにもなりました。これからは組合の内外問わず、多くの人から信頼される職員を目指して、少しずつ挑戦していきたいと思います。

先輩と後輩

六本木さん

狩野君は、言われたことをこなすだけでなく、自発的で行動力があります。チームスポーツを長くやっていただけあって、個人的な目標だけでなく、支店全体で何をやるべきかを考えるチームプレーができますね。

狩野さん

私はもともと人見知りなので、先輩の仕事の様子を見てコミュニケーションのコツを学んでいきました。「苦手な人ほど、積極的にいく」ということを意識しているのも、先輩たちのアドバイスを参考にしています。

1日のスケジュール

  1. 6:00

    起床・朝食・準備

  2. 7:20

    子ども送迎・通勤

  3. 8:20

    出勤・掃除・準備

  4. 9:00

    渉外ミーティングをし、渉外活動へ

  5. 16:30

    帰店
    勘定精査・事務処理・準備

  1. 17:45

    退勤・子ども送迎

  2. 19:00

    帰宅
    子どもとお風呂・夕食

  3. 22:00

    子どもを寝かしつけ就寝

Private Time

週末は子供と過ごすことが多いですが、渉外担当者としてビジネスマッチングの機会を意識して、地域の情報や時事は把握しておかなければいけないので、プライベートの時間もつねにアンテナをはるようにしています。